あらゆるMCPクライアントとHypermemoryを接続
Hypermemoryは、オープンな標準仕様に完全準拠したMCPサーバーです。お使いのエージェントやフレームワークがModel Context Protocol(MCP)に対応していれば、開発言語を問わず、プラグアンドプレイでHypermemoryの全機能を利用できます。
ハイパーグラフが選ばれる理由
Model Context Protocol(MCP)は、AIエージェントを外部ツールやデータソースとつなぐ世界標準になりつつあります。Hypermemoryは、HTTP/SSEトランスポートやPKCE必須のOAuth認証を含め、MCPサーバーの仕様を厳格に実装しています。そのため、MCPの共通言語を話すクライアントであれば、言語やシステムを問わず即座に接続可能。自前のカスタムアダプターや特定のSDKへの依存、余計なラッパーコードは一切不要です。
クイックセットアップ
MCP URL: https://api.hypermemory.io/mcp
- 下のMCP URLをコピーし、クライアントのカスタムコネクタとして追加します。
- 接続してアカウント情報でログインします(またはアプリからAPIキーとグラフIDを使用)。
- Hypermemoryスキルを追加するか、エージェントでhm_ツールを有効にします。
- 保存と想起を開始します。接続するすべてのクライアントでひとつのグラフを共有します。
利用可能なツール
| ツール名 | 説明 |
|---|---|
| hm_find_related | 起点ノードからつながった知識をたどる |
| hm_forget | ノードを削除(カスケード削除オプション付き) |
| hm_get_overview | グラフ統計、上位ノード、タイプ分布 |
| hm_ingest | 高密度テキストを1パスでグラフエンティティに分解 |
| hm_list_files | タイプまたは名前でアップロード済みファイルを検索 |
| hm_list_orphans | クリーンアップ用に孤立ノードを一覧 |
| hm_recall | グラフ全体のハイブリッド検索(キーワード、ベクトル、エッジ) |
| hm_store | メモリノードを作成。バックグラウンドで自動エンリッチメント |
| hm_timeline | 期間または日付範囲による時間軸リコール |
| hm_timeline_write | 明示的な日記形式のタイムラインエントリを記録 |
| hm_update | ノードを更新。説明変更時に再エンベッド |
| hm_upload_file | ファイルをメモリにアップロード(要約 + グラフノード) |
| memory_export_subgraph | グラフの一部分(サブグラフ)のエクスポート |
| memory_find_related | 特定ノードに関連する周辺ノードの検索 |
| memory_forget | 特定のメモリノードの削除 |
| memory_get_relationships | 特定ノードに紐づくすべての関係性の取得 |
| memory_load_link | 外部ソースからのサブグラフのインポート |
| memory_recall | 自然言語による記憶の問い合わせ |
| memory_store | メタデータや関係性を含めたメモリノードの保存 |
| memory_update | 既存のメモリノードの更新 |
活用事例
Rustで独自のエージェントフレームワークを開発しているチームのケース:彼らはわずか半日で高度な長期記憶をシステムに実装しました。自作のMCPクライアントの接続先をHypermemoryのエンドポイントに向け、APIキーで認証を通しただけで、自作エージェントが構造化メモリツールを即座に利用できるようになりました。面倒な専用SDKのインストールも、ライブラリの度重なるメンテナンスも不要。ただMCPの標準規格に沿うだけで完結します。